【岩上安身の火葬デマを全否定してみるwww】
岩上安身がこんなことぬかしていたみたいですね。
現実を知らなさすぎ。コロナ未検査の肺炎患者の死亡が増えていて、そうした患者の遺体も24時間以内に焼却できるように行政の通達があり、重症化して死亡した肺炎患者が、実はコロナに罹患していたかどうか、確認もせず、「証拠」となるご遺体も、即、焼かれるようになっているのに。 https://t.co/55CF1cfO0d
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2020年3月17日
これ大嘘でして、死体火葬は原則24時間過ぎないと駄目ということは
墓地、埋葬に関する法律第3条 に
埋葬又は火葬は、他の法令に別段の定があるものを除く外、死亡又は死産後24時間を経過した後でなければ、
これを行つてはならない。但し、妊娠七箇月に満たない死産のときは、この限りでない。
と規定されています。( https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu-eisei15/ )
今回新型コロナウイルス感染症が指定感染症になりましたが、24時間以内の火葬が行なえる場合は謂わば、例外規定であり、それは他の法令に別段の定があるものに記載されていなければおかしいですから、探してみますと、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律の第三十条3に
一類感染症、二類感染症、三類感染症又は新型インフルエンザ等感染症の病原体に汚染され、
又は汚染された疑いがある死体は、二十四時間以内に火葬し、又は埋葬することができる。
と書かれています。( https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=79998826&dataType=0&pageNo=1 )
例外規定を適用する場合には、より厳格にやらなければなりませんが、そのためには検査しなければ無理だと素人考えでもわかりませんかね?
常識が髪の毛と一緒に抜け去ったのでしょうかね?